使用器械の紹介
ALLEGRETTO WAVE Eye-Q (3)
4. 良く見えるレーザーである
角膜を削る範囲の内、中心部でレンズとして機能する場所をオプティカルゾーンと呼びます。快適によく見えるためには、この場所が6ミリから6.5ミリ必要なのですが、レーザーが斜めに当たる周辺部で削る量が少ないと中心5.5ミリ程度しかレンズとして機能しま せん。視力が1.5であってもレンズとして機能する範囲が小さいとまわりがかすんで感じます。この機械は、オプティカルゾーン6.5ミリを完全に作製できるように設計されています。
真ん中で強いビームも隅に行く程エネルギーが弱まります。ここは、重ね合わせてエネルギーを倍増させるプログラムです。
5. 角膜を削る量が少なく、より高度近視にも対応できる
正確に削る性能が高いため、他社のカスタム照射よりも角膜を削る量が少ない。結果として他社製よりもより強い近視にも適用できる。例えば最大-14ジオプタでも条件が良ければ治療可能である。(患者さん個々の角膜の厚さなど適応検査の他のデータもあり、慎重に対応いたします)
6. 高度乱視、遠視にも対応できる
正確に少量削る性能が高いため高度乱視や遠視にも対応可能である。ただし、安定した信頼できる結果が多数報告されるまでは、当面、遠視治療はしません。